番外編(それは多分メジロから・・・)
飼い主の身内(時折飼い主代行)による思い出話。
飼い主がアナホリフクロウと出会い、家族としてお迎えすることになったきっかけは、2年前の6月、飼い主の実家で巣立ちに失敗したと思しきメジロの雛を保護したことからと思ってます。・・・本当はやってはいけないことだと思うのですが、猫がうろついている道にメジロの雛をほって置くことができず、保護したご近所さんからお預かりしました。
で、その旨を飼い主にメールしたところ、鳥好きな飼い主が実家まで。メジロの雛を世話をするつもりだったのでしょう。でも翌日、どうやらメジロの親(2羽以上いたところを見ると、他の兄弟も?)が探し回っていたようなので、植木鉢の木に止まらせて屋外に出してみました。メジロの親達がかわるがわるやってきて、それにつられてか、雛は植木鉢から、庭木へ、庭木から隣家の庭木へとどんどん移動していき、最終的には無事に巣立っていきました。
朝からメジロに果物をあげたりしていた飼い主は、思ったよりも早く巣立ちがすんでしまったので時間ができ。
ちょうどメジロを保護した前日に、フクロウカフェで初めてフクロウとの触れ合いを楽しんだ飼い主代行は、他にもフクロウカフェ新しくができたという情報をおさえていたので、フクロウカフェに行ってみよう!という運びになり。皆でフクロウとふれあってきたのです。
その後、いろいろな所のフクロウカフェに行くようになった飼い主は、お店でアナホリフクロウと運命的な出会いをすることになった・・・と想像しています。
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